乳酸菌を4,000億個配合したうるおい美肌菌スキンケア
乳酸菌のチカラで肌をきれいにしてくれると話題の新製品、その名もズバリ「乳酸菌ローション(鈴木ハーブ研究所)」。
肌がもともと持っている美肌菌を活性化し、スキンケアいらずの健康な素肌を目指すというコンセプトのローションです。
肌の表面にも腸と同じように善玉菌・悪玉菌・日和見菌がいるのをご存知でしょうか?
乳酸菌ローションに含まれた「ラ・フローラEC-12」は、肌の善玉菌を増やす働きをしてくれます。
敏感肌の人、肌が荒れやすい人やナチュラルコスメが好きな方に特におすすめできるローションです。
乳酸菌ローションの特長
口コミとレビューを紹介する前に、まずは商品の特長を紹介したいと思います。
乳酸菌ローションの特長は、何といっても配合されている乳酸菌の多さです。
その量なんと約4,000億個!
乳酸菌ローションの乳酸菌量がすごい!
4,000億個の乳酸菌!どのくらいすごいのでしょう。
わかりやすいようにヨーグルトと比較してみます。
明治ブルガリアヨーグルト450gの中に含まれる乳酸菌は約500億個です。
明治ブルガリアヨーグルト 1gあたり約1.2億個
乳酸菌ローション 1mlあたり約50億個
乳酸菌ローションには明治ブルガリアヨーグルトの50倍近くの濃度で乳酸菌が含まれているんですね!
乳酸菌がうるおい菌を育てる
乳酸菌が肌の上でどのような働きをするのかご説明しますね。
ヒトの皮膚には一兆匹以上の皮膚常在菌が住んでいるのをご存知でしょうか?
この中で「美肌菌」として注目されているのが「表皮ブドウ球菌」です。表皮ブドウ球菌は別名「うるおい菌」とも呼ばれています。
肌の菌を良いバランスに導くために、この「うるおい菌」を育てることに着目しています。
乳酸菌ローションに含まれている乳酸菌「ラ・フローラEC-12」はうるおい菌を育て、増やしてくれる乳酸菌なんです。
乳酸菌が肌の菌のえさとなって、美肌を育ててくれるというしくみです。
乳酸菌って生きてるの?
「乳酸菌ローション」ではすべての人の肌に合うように、あえて生きた菌ではなく死菌を使っています。
死菌に効果あるの?と思われがちですが、死んだ乳酸菌は生きた菌のえさとなるため、充分に効果が認められています。
美肌をつくる、うるおい菌の働き
さて、うるおい菌と呼ばれる「表皮ブドウ球菌」は肌の上でどのような働きをしてくれるのでしょうか。
皮脂を食べてグリセリンをつくる
肌をうるおし、つやつやにする。
抗菌ペプチドをつくり悪玉菌に対抗する
バリア機能を高め、トラブルに負けない強い肌を作る。
肌表面を弱酸性に保つ
肌を守り、ターンオーバーを正常化する。
子供のうちはうるおい菌が優勢でしっかり守られている肌ですが、加齢とともにうるおい菌も減少し、肌の免疫が落ちてしまいます。
すると悪玉菌が増えて、様々なトラブルの元に。
以下のような方におすすめ
ナチュラルコスメ好き
ケミカルなもの、刺激の強いものは苦手
あまり色々塗るのは好きじゃない
コスパのいい高機能化粧水が欲しいけど、オールインワンゲルでは物足りない
すっぴん美肌力を高めたい
敏感肌で、自分にしっくりなじむ化粧品がなかなか見つからない
出産前後や手術後などで身体も肌もお疲れ気味
という女性には、ぜひともお試しいただきたいと思います。