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妊活に最適!ベルタ葉酸マカプラス

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葉酸は、妊活女子や妊娠した女性が積極的に摂りたい栄養素の1つです。

 

ただ「積極的に摂った方がいい」というのはどこかで聞いたことがあっても、その理由や1日に必要な葉酸の量などはわからない人も多いはず。

 

そこで今回は、葉酸とはどんな働きをするものか、妊娠を考える人や妊娠した人が積極的に摂った方がいい理由、上手な摂り方、サプリメントの活用可否などを解説。

 

さらに「手軽にきちんと葉酸が摂れる」と、妊活女子から支持されている「ベルタ葉酸マカプラス」の人気の理由をクローズアップ!

 

 

葉酸は、ビタミンB群に分類される栄養の1つで、「ビタミンM」と呼ばれることもあります。葉酸を積極的に摂取することで以下の効果が期待できます。

 

 

胎児の神経管閉鎖障害のリスクを減らす


人間の体には脳や脊髄に神経管が通っています。

 

胎児の時にその神経管に異常が生じてしまう病気が「神経管閉鎖障害」です。

 

妊娠がわかるかどうかの妊娠4~6週に発生しやすいのがポイント。

 

神経管の上の方で異常がみられると無脳症、下の方だと二部脊椎という障害になります。

 

二部脊椎の場合、重症度はそれぞれですが、生まれてすぐに大きな手術が必要になったり、歩けない、排泄ができないなどの運動障害をひきおこしたりすることがあります。

 

無脳症の場合は、死産や流産の割合が高くなる傾向に。

 

葉酸をしっかり摂ることで、こういったおなかの赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らすことができます。

 

 

健康な生活を送るために不可欠な赤血球を作り出す


葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球を作る働きがあります。

 

赤血球は、体の細部にまで酸素を運び、元気に生活できるよう体を支えている大切なものです。葉酸を充分に摂取できないと、

 

正常な赤血球が作られなくなり、だるい、疲労感などの症状があらわれやすくなります。

 

妊娠中は、おなかの赤ちゃんに血液がまわるため貧血になりやすいので、葉酸をしっかりと摂り、正常な赤血球が不足しないように注意しましょう。

 

 

たんぱく質の合成を促し、体を丈夫にする


葉酸は、摂取したたんぱく質核酸(DNA、RNA)の合成をサポートし、新しい細胞を作り出す働きをしてくれます。

 

さらに、しっかりと葉酸を摂ることで生活習慣病の1つである動脈硬化を防ぐ役割も。

 

葉酸が不足してしまうと、正常な細胞ができにくくなり、口内炎や下痢をはじめ、粘膜系のトラブルが生じやすくなります。

 

妊娠するためには、男性も女性も体を健やかに保つことが何よりも大切です。

 

そのためには、葉酸をしっかり摂るようにしてください。

 

 

妊活中の女性が1日に摂取したい葉酸の量は?

 

ではいったい1日にどれくらいの量の葉酸を摂った方がいいのでしょうか。

 

 

妊活女子に必要な1日の葉酸量は640㎍


厚生労働省のe-ヘルスネット「葉酸サプリメント」によると、妊娠を計画している女性および妊娠初期の女性は、1日に葉酸を、18歳以上の男女が必要とする240㎍に加え、400㎍を摂ること、つまりはトータルで640㎍摂取することが望ましいとされています。

 

葉酸は、ほうれん草やブロッコリー、モロヘイヤなどの緑黄色野菜のほか、海苔などに多く含まれていますが、何をどのくらい食べると640㎍になるのかまったくわからない人もいるのではないでしょうか。

 

 

1日に必要な葉酸は、生のほうれん草だと約10株以上も!

 

 

たとえば640㎍の葉酸をすべて食材から摂ろうと考えた場合、生のほうれん草だと10株以上食べないといけない計算に…。

 

また、葉酸は水溶性ビタミンで、ゆでると生よりも栄養が少なくなってしまうので、ゆでたほうれん草だと約20株も食べなくてはなりません。

 

いくら「ほうれん草、大好き!」という人でも、これだけ大量のほうれん草を毎日食べ続けるのは至難の業。

 

まして妊活しながら家事や仕事などをこなす忙しい人なら、葉酸のことを考えるだけでストレスになってしまうことも…。

 

 

640㎍の葉酸をきちんと摂るには?


葉酸は、毎日の食事から摂るのが大前提ですが、上記にもあるように1日に推奨されている量をすべて食材から摂るのは難しいのが現実です。

 

そこで、葉酸をきちんと摂取するために候補としてあがるのが葉酸サプリです。

 

 

葉酸を摂る際に注意したいことは?


確かに葉酸は、おなかの赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らす、妊活女子の健康をサポートするなど、素晴らしいパワーを持っていますが摂取しすぎると蕁麻疹、発熱、呼吸障害などの健康被害が表れることがあります。

 

1日あたり1000㎍を超えて葉酸を摂取しないよう注意しましょう。

 

また、お酒は葉酸の栄養を吸収しづらくする働きがあります。

 

妊娠中はもちろんですが、妊活を始めたらお酒は控えるよう意識してください。

 

葉酸は、妊活中や妊娠を考える女性の健康や、おなかの赤ちゃんの健康を保つために必要な栄養です。

 

基本は毎日の食事から摂りたいですが、厚生労働省が推奨する1日に摂取量を食事だけでカバーするのは難しいものがあります。

 

そこで活用したいのがサプリ。

 

たくさんあるサプリの中でも妊活女子に注目されているのが「ベルタ葉酸マカプラス」です。

 

たった3粒で1日に望ましいとされている葉酸の量を摂取できるだけでなく、妊娠に近づくために摂っておきたい栄養が豊富に含まれているのが魅力です。

 

「買い忘れて飲めない!」なんていううっかりミスを防げるお得な定期コースもあるので、ぜひこれを機会にベルタ葉酸マカプラスをチェックしてみてください。

 

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