発毛促進剤「薬用グローリン・ギガ」

薬用グローリンギガは株式会社ソシアから販売されている医薬部外品の育毛剤です。

販売実績200万本を突破していて、購入者のリピート率も93％を達成している人気商品です。

毎日使い続けることで、抜け毛を防いで髪の毛を太く丈夫に育てることができます。

薬用グローリンギガは男性はもちろん女性でも使用できる男女兼用の育毛剤となっています。

配合されている有効成分の効果・効能

2種類の有効成分を配合
毛細血管の血流を促進して発毛を促す

抗炎症作用や抗アレルギー作用が期待できる
薬用グローリン・ギガにはグリチルリチン酸ジカリウムとセンブリエキスの2種類の有効成分が配合されています。

早速、これらの成分の効果・効能を詳しくみていきましょう。

グリチルリチン酸ジカリウム
グリチルリチン酸ジカリウムはマメ科の多年草である甘草（かんぞう）から抽出されるグリチルリチン酸を、カリウムと融合させた成分です。

グリチルリチン酸は水に溶けにくい性質であるため、カリウムを融合させることで水に溶けやすくして育毛剤や化粧品、医薬品などに配合しやすくなるメリットがあります。

このグリチルリチン酸ジカリウムには優れた抗炎症作用や抗アレルギー作用があります。

育毛においては頭皮の炎症を抑えたり、育毛剤に配合されている成分によるアレルギーを抑える働きが期待できます。

また、頭皮の雑菌の繁殖を抑える効果もあり、フケや痒みを抑える働きもあります。

センブリエキス
センブリはリンドウ科の2年草の植物で、そのセンブリの花や葉、茎、根の全ての部位から抽出したエキスがセンブリエキスとなります。

センブリエキスにはスウェルチアマリンやスウェルチアニンという成分が含まれていて、毛細血管の血流を促進する働きがあり、毛乳頭や毛母細胞に栄養が行き届きやすくなります。

またアマロゲンチンやアマロスウェリンという成分には毛乳頭の細胞自体を活性化させる働きがあります。毛乳頭の活動が活発になることで髪の毛の成長が促されます。

その他の配合成分の効果・効能

毛母細胞を活性化させて髪の毛の成長を促す

頭皮の皮脂の酸化を抑える

頭皮に潤いを与えて乾燥を防ぐ

5αリダクターゼの働きを抑制する
薬用グローリンギガには上記の2種類の有効成分だけでなく、さまざまな成分が配合されています。

アロエエキス
アロエはツルボラン亜科アロエ属の多肉植物の総称のことで、世界各地において500種類以上のアロエが存在します。

古くから薬草として使用されてきた歴史があり、日焼けや火傷、あかぎれなどの皮膚の改善目的で使われていました。

アロエにはアロインとタンニン酸という成分が含まれています。これらの成分は育毛にも効果を発揮します。

アロインは男性ホルモンの働きを抑える効果があり、AGAの進行を抑えることができます。

また、タンニン酸は細胞の働きを活性化させる働きがあり、頭皮に浸透させることで毛母細胞を活性化させて髪の毛の成長を促す効果が期待できます。

海藻エキス
海藻とはワカメや昆布、めかぶ、もずくなどのことを意味していて、海藻エキスとはこれらの海藻から抽出したエキスのことです。

カモミラエキス
カモミラエキスはキク科のカモミールという植物の花から抽出されるエキスのことです。

「カミツレエキス」と呼ばれることもありますが、カモミラエキスと同じ意味です。

ヨーロッパなどでは古くからハーブとして使用されていて、最近ではスキンケア商品や育毛剤、シャンプーなどにも配合されています。

カモミラエキスは抗炎症作用や保湿作用が期待できます。

頭皮の炎症を抑えたり頭皮に適度な潤いを与えることで、髪の毛が健康に育ちやすい環境を作ってくれます。

また、カモミラエキスに含まれるフラボノイドは優れた抗酸化作用があり、頭皮の皮脂の酸化を抑えたり、頭皮の皮膚細胞の老化を防ぐ効果があります。

ヒアルロン酸ナトリウム
ヒアルロン酸ナトリウムはアミノ糖と合成したムコ多糖類という成分の一種、水溶性ポリマーのことです。

このヒアルロン酸ナトリウムには優れた保湿作用と水分浸透力があります。

頭皮に浸透させることで頭皮に潤いを与えて乾燥を防ぎ、ハリを与えてくれます。

頭皮が乾燥してしまうとフケや痒みが出て炎症を起こすことが多くなり、髪の毛が成長しにくくなることで抜け毛が増えたり髪の毛が細くなることがあります。

オウゴンエキス
オウゴンはシソ科の多年草であるコガネバナという植物の根の周皮を取り除いて乾燥させた生薬のことです。

この乾燥させた根から抽出した成分がオウゴンエキスとなります。

オウゴンエキスにはバイカリンやバイカレインなどの成分が含まれていて、抗炎症作用や抗アレルギー作用があります。

抜け毛予防にも効果があり、AGAの原因となる還元酵素の5αリダクターゼの働きを抑制する働きがあります。

5αリダクターゼは男性ホルモンのテストステロンと組み合わされることで悪玉男性ホルモンのDHT（ジヒドロテストステロン）を生成します。

このDHTが髪の毛に悪影響を及ぼして抜け毛を誘発させるのです。

いかがでしたでしょうか、効果を期待できそうな内容ですよね。

気になった方は以下からお試しくださいね。